Windows 11物語 239
iMac Late 2012 CatalinaがBig Sur→Montereyのようにアップグレードをした外付け
SSDで、最新のmac OS Monterey運用ができるようになりました。
アクセスはmac OS Catalina比較で数段改善され極めて快適、エミュレータ感がまったく
なしでBluetoothキーボード/マウスの操作が速くなった!
iMac Late 2012本体内蔵HDD:1TBはCatalina・外付けSSDはMontereyとして切替可能
、OpenCore Legacy Patcher上で動くエミュレータmac OS MontereyのBootCampで
Windows 11 Pro x64が動かせるかな?
外付けSSDは単体動作CatalinaとOpenCore Legacy Patcher/Montereyの2個を作成。
OpenCore Legacy Patcher/Montereyのエミュレータを動かすには、Option起動の
ストレージ選択でOpenCore Legacy Patcher EFIフォルダを先にクリックして画面が
変わってから次にMontereyフォルダのクリックが必要という2度手間?
システム設定で起動ディスクをMontereyにするとOption起動ではなく、通常起動で直接
CatalinaかMontereyを5秒以内(RAM:8GB)で選択できることが判り便利!
(ゆっくり起動が希望ではOption起動が無難のようです?)
(右側金色がMonterey)
いずれの外付けSSDも使用に当たっては内蔵HDD/CatalinaとのID暗号接続が必要です、
スマホのメッセージに認証番号が入りますからの手順。
驚いたのはOpenCore Lagacy Patcherで動くMontereyには、各種書類を内蔵するCatalina
から外付けSSDにコピーするという離れ業でアカウントも同じものになります? 同時運用
ができませんから、こんな仕組みもあるということは勉強になりました!
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