Windows 10四方山噺706


Windows 11 Insider Preview 22000.100になるまでの手順や準備作業のまとめと
注意事項など!

Windows Insider Programに参加するにはMicrosoftアカウントでの登録が必要、
連絡用アカウント(Yahooアカウントなど)の登録が必要になる場合もあり?

登録が完了すると「メール」に案内が来てWindows 10 Insider Program 21354 ISO
ファイル(4.54GB)のダウンロードが可能になります。


Windows 10で最新の更新作業が完了していれば21354 ISOファイルをUSBメモリなど
にコピー、PCにUSBメモリを接続してSET UP.exeをクリックすればWindows 10 21354
Insider Previewになります。 エクスプローラ/PCで各種フォルダーのデザイン変更を
確認、ここまではどのWindows 10 PCでもできるはず?

次の手順に進めるPCは「SATA仕様」と「TPM対応CPUの搭載」が必要になります、
BIOS確認で「TPM利用を可能」に変更や「セキュアブートを可能」に変更します。


TPM仕様はTPM 1.2やTPM 2.0のような規格があり、i5,i7などCPU番号から性能の確認
が大切! この規格がないとWindows 11 Insider Previewへの挑戦はできません?


参考までにTPM仕様が可能になる追加キットもあるようですから勉強すればできるはず?

TPM設定の次は「プログラムと機能」Windowsの機能追加で仮想化に必要な
「Hyper-V」を有効に設定します。

次にVisual Studio 2019無料バージョンとWindows Insider Preview SDK 22000.71
又は.NET Framework SDK 5.0.302のインストールが必要です。

Windows UpdateのInsider ProgramチャネルをDevチャネルに変更、更新ファイルの確認
をクリックしてWindows 11 Insider Preview 22000.71,22000.65などがダウンロード・
インストールできたらOK!



更新ファイルを順次インストールすればWindows 11 Insider Preview 22000.100
にたどり着けるはず、多くはSDKファイルの追加と基本/セキュリティ更新など?

Cドライブは最低限2.5 SSDであることは論外、メモリは8GB以上で可能なだけ多く使用。

アプリで大切なのはMicrosoft Office 2016以上との連携、他のアプリは「互換性のトラブル
シューティング」でのインストールがお勧め。
 
基本的に実験OSは個人責任、提案などはMicrosoftにフィードバック応援は歓迎です!





















      

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